■ 『人類の進化が病を生んだ』(写真の右の本)を読み始めた。ページをめくるとき、2枚めくってしまったような気がして確認すると、1枚だったということが数回続いた。この本に使われている用紙が厚いことに気がついた。
『流れとかたち』は本文の用紙が214枚で厚さが23mm、『人類の進化が病を生んだ』は172枚で26mm。確かに「人類」の方が厚い。で、どのくらい厚い?
電卓をたたいて計算してみるて、用紙の厚さが約1.4倍ということが分かった。これだけ厚さが違えば、指先のセンサーでも感知できるということか・・・。
読み終えた『流れとかたち』については別の機会に書きたい。