1437 茅野市玉川 火の見梯子 2023.01.18
■ どこからどう見ても火の見梯子。諏訪地域には火の見櫓の数が多く、その内訳として火の見梯子の数が多いという印象。火の見柱や火の見梯子は背が低く、遠くからは見えないことが多いので、じっくり地域内を見て廻らないと見落としがちだ。
後から設置したであろう街灯がこの火の見梯子の姿を特徴づけている。印象に残る姿だ。大型の火の見櫓だけではカバーしきれないエリアを補うような役目を担っているのだろう、と推測する。諏訪地域の火の見櫓を地図上にプロットして、集落の分布状況や道路の状況、地形などとの関係を調べれば確認できるように思う。「ずく」を出していつかやってみたい。いつかっていつ? あまりやる気がない時にこういう書き方をする。
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