薬味にピンク色の辛み大根
■ 山形村のそば集落唐沢の「山法師」でやまっちそばを食べた。これで全10店舗中8店舗目。
一 そばは手打ちであること
一 麺状に切った山形村産の長芋を付けること
一 2種類以上の薬味を付けること
一 温・冷は問わないが、冷麺はぶっかけで食べられるよう、皿そばとすること
「やまっちそば」のアップは久しぶりだからやまっちそばに課せられている条件を復習。
山法師は普通の民家の床の間付きの8畳の上座敷と6畳の下座敷を客間にしている。正午過ぎに行くと先客が7,8人いた。
そばの量は多めで、いかにも田舎のそばといった感じのどこか懐かしい味だった。やや固ゆでのそば、のど越し感は私好みだった。シャキシャキ長イモとシコシコそばはなかなか良い組み合わせ。
おばちゃんの接客もいかにも田舎風。 店の名前の由来だろうか、庭に大きなヤマボウシの木があった。
山法師:長野県東筑摩郡山形村7750-97
やまっちそば:850円(税込み)
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コメントありがとうございます。
「やまっちそば」巡りは終盤、あと2店舗となりました。
coltyさんのような美しい写真を私も撮りたいです。
新たな食めぐり『やまっちそば』がスタートされていたのですね。
長野県はその地域地域でのオリジナルな特色が隠されていて
実に奥が深いです。