(西原)
長尾君之墓
岡山市北区建部町西原にはJR津山線が南北に貫いているが、線路の西側の山裾の共同墓地に長尾亀八の墓がある。墓地の場所は極めて分かりにくいが、墓地まで行きつけば、長尾の墓には官修墓として石造りの鳥居と玉垣が設置されており、一目で分かる。
長尾亀八は、銃卒。慶応四年(1868)七月二十九日、岩代二本松にて戦死。三十一歳。

長尾君之墓
岡山市北区建部町西原にはJR津山線が南北に貫いているが、線路の西側の山裾の共同墓地に長尾亀八の墓がある。墓地の場所は極めて分かりにくいが、墓地まで行きつけば、長尾の墓には官修墓として石造りの鳥居と玉垣が設置されており、一目で分かる。
長尾亀八は、銃卒。慶応四年(1868)七月二十九日、岩代二本松にて戦死。三十一歳。