(佐倉城址公園)
タウンゼント・ハリス像
日米修好通商条約締結から百五十年目の平成二十年(2008)、佐倉城址の堀田正睦像の隣に、盟友タウンゼント・ハリスの像が建立された。前々からハリス像を訪ねたいと思っていたが、ようやく実現した。
ハリスは、安政三年(1856)七月に来日し、度重なる交渉の末、安政五年(1858)六月、ようやく日米修好通商条約の締結にこぎつけた。実際に交渉に当たったのは、岩瀬忠震と井上清直が中心となったが、彼らを指揮したのが、時の老中堀田正睦であった。
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タウンゼント・ハリス像
日米修好通商条約締結から百五十年目の平成二十年(2008)、佐倉城址の堀田正睦像の隣に、盟友タウンゼント・ハリスの像が建立された。前々からハリス像を訪ねたいと思っていたが、ようやく実現した。
ハリスは、安政三年(1856)七月に来日し、度重なる交渉の末、安政五年(1858)六月、ようやく日米修好通商条約の締結にこぎつけた。実際に交渉に当たったのは、岩瀬忠震と井上清直が中心となったが、彼らを指揮したのが、時の老中堀田正睦であった。
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