第20回の公演が終了。
今日は、ここ数年来てくれている中学校の同窓会の中心人物
TAMAと、重ちゃんの二人に、中学時代はとにかく目立ったYAMAGIと、
僕のマドンナだったみっちゃんの二人が、それぞれ初めて来場。
中学同窓会の美女(だった?)軍団で4人が来て、ドキドキしちゃうのかと思ったけど、
舞台からは居場所が判らず終い・・・・かえって、良かった気がした。
それに、3年連続で会社の美女二人も来てくれて、楽しんでくれたようで良かった。
今回の『人生は一度きり』は、稽古に入った直後に
大好きだったお袋が他界して、それから自分の生き様や
これからの人生をどう楽しく、笑顔で生きて行くか?
そんな事を芝居しながら考えた、内容でもありました。
だから、稽古に復帰した直後は芝居の中で歌う曲の
『人生は一度きり、二度と出来ないドラマ、
思うことを思うままに描いて行けたらそれが最高!』
なんて歌詞の部分になると、お袋の人生を思い出して
涙がこみ上げてきて、とても唄えなかった。
そのたびに、汗を拭く振りして誤魔化して口パクで・・・・
けれど最終的には楽しかった。
僕だけじゃない、メールで話した若い子だって悩みを抱えてる。
もちろん、劇団のみんながそれぞれの人生を歩んで
それなりに苦労や、問題を抱えて舞台へ臨んでいる。
そういう事を抱えていながら、舞台上で元気を振り絞る。
舞台の上で見せるみんなの笑顔は、作り笑いじゃない、本当の笑顔。
芝居を楽しんで、役になりきって・・・・・
それを観た人にパワーを分けて、元気な気持ちで帰ってもらう。
ステージドアって言う劇団の役割は、そういうことだって・・・・
仲間が言っていた
『プロの劇団の芝居では、出来ない芸当』
多分、この先も色々あると思うけれど、
トータルでプラスならいいのかな?
楽しかった♪
大好きだったお袋が他界して、それから自分の生き様や
これからの人生をどう楽しく、笑顔で生きて行くか?
そんな事を芝居しながら考えた、内容でもありました。
だから、稽古に復帰した直後は芝居の中で歌う曲の
『人生は一度きり、二度と出来ないドラマ、
思うことを思うままに描いて行けたらそれが最高!』
なんて歌詞の部分になると、お袋の人生を思い出して
涙がこみ上げてきて、とても唄えなかった。
そのたびに、汗を拭く振りして誤魔化して口パクで・・・・
けれど最終的には楽しかった。
僕だけじゃない、メールで話した若い子だって悩みを抱えてる。
もちろん、劇団のみんながそれぞれの人生を歩んで
それなりに苦労や、問題を抱えて舞台へ臨んでいる。
そういう事を抱えていながら、舞台上で元気を振り絞る。
舞台の上で見せるみんなの笑顔は、作り笑いじゃない、本当の笑顔。
芝居を楽しんで、役になりきって・・・・・
それを観た人にパワーを分けて、元気な気持ちで帰ってもらう。
ステージドアって言う劇団の役割は、そういうことだって・・・・
仲間が言っていた
『プロの劇団の芝居では、出来ない芸当』
多分、この先も色々あると思うけれど、
トータルでプラスならいいのかな?
楽しかった♪