足が痛くて参ったなぁ。
こんなに痛い肉離れなんて久しぶりです。
運動前のアップやストレッチは、もっと念入りにやらないとダメですなあ。
この処、雨が続いてサッカーを休んでいるので、
いつもよりは直りが早いかなとはおもうけれど、
怪我をするたびに、何だか凄く歳をとった感じがする。
昨日、日記に書いた放射能の話。
やっぱり何だか不気味で、サッカーなんかやって平気なのか?
外で遊んでいる子供は本当に大丈夫なのか?
そんな事を考えてしまうね。
昨日は放射線の影響を針がちくちく刺さるようなものって表現したけど
実際にはそんな簡単じゃない。
放射線と言うのは細胞にダメージを与える。
もっと怖いのはDNAの形を壊してしまったりするから怖い。
年齢が高いほど影響を受けにくいと言うのは、癌の進行が若いほど早いのと似ていて
成長期や若い時ほど細胞分裂が活発だから増殖しやすいらしい。
放射線のダメージは生殖細胞、内臓などの細胞分裂の活発な所ほど高いと書いたけど
それは年寄りに比べると子供や赤ん坊が、ダメージを受けやすいと言う事になる。
先日、インターネットで60cmの巨大タンポポが
千葉の船橋近辺で多く見られるという記事を読んだけれど
かつてアメリカのスリーマイル島の原子力発電所の事故があった時も
全く同じようなタンポポが確認されていた。
八王子市では、花びらが開いた形でチューリップが咲いてみたり
僕の住んでいる東京の周りでは、不気味な現象が多く見られているのですよ。
だから、子供にサッカーやらせたり外遊びを本当にやらせて良いのか?
なんだか考えちゃうよね・・・・
そのうち巨大イナゴや極太ミミズとか、草や土中に生息する生き物が
形を変えて出てきそうで怖い。
石の森章太郎の『サイボーグ009』の最後のシーンでは
核戦争の後に生まれた6本指の女性や、三つ目の男とかが登場してたけれど
巨大タンポポの写真を見ると、あながち嘘じゃないな・・・・って思ってしまうのです。