『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

相撲協会、存在価値無し

2011年05月29日 | Weblog

大相撲が行われていたのに気が付いたのはこの間の番付発表。
たった、4ヶ月しか経っていないのに、もう次は本場所・・・

相撲協会をめぐる人間の、面の皮はよほど厚いんだろう。
ある親方に至っては、
『監督官庁に呼び出されるのは不愉快。向こうから来い』
だとさ・・・・
盗人猛々しいとは、まさにこのこと。

反省どころか、俺たちのどこが悪い・・・てな、ところでしょう。
全く浮世離れした連中です。
負け越した幕下力士が、十両に昇進・・・・
親方のコメントが笑える。
『運も実力、普段の努力が実を結んだ』だとさ・・・

相撲界って、負け越しても努力として評価されるんだ。
勝負の世界じゃなかったっけ?
番付が作れないのが、理由らしいけど
そういうのも含めて、反省するんじゃないのかい?
まぁ、薄汚い相撲協会の内部ルールだから仕方が無いけど
欠員にすりゃ良いだけじゃないの・・・・

何だか、こいつらのやってる事が世間で通用しちゃう所が
日本の国の、モラルに対する意識の低さなんだろうね。
世界的に、国民がモラルを守って暮らしている国・・・・
これが日本という国の、評価だった気がしたけど
僕の勘違い、いや誤解かな?

少なくともそっちから来いといった発言をした親方を
処分しない相撲協会は、表面だけの反省で
背中で舌出して、あっかんべぇしてるようなもの。
舐めた態度だよなぁ。

相撲協会、存在価値無し。
こんなやつらに、公益法人の特典を与えるべきじゃない。
税金をたっぷり払って、それこそ慈善相撲を被災地でやって
社会に貢献して、初めて社会復帰すべきじゃないかなぁ・・

コメント
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