『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

他人の『育ち』を考えてしまう瞬間・・・・・

2014年05月20日 | Weblog
最近、他人様の行動を良く見るようになりました。
と言うのも、会社に居ても全くやる事を与えて貰えないから、
自然と社員の仕事の仕方や、他人との接し方を凝視してしまうのです。

一番感じるのは『育ち』かなぁ?・・・・・
僕はこの一年半、結構辛い思いをして居ます。
仕事を与えなかったり、無視したりする事に対してはそれなりに我慢できるのですが、
これ見よがしに僕の得意分野の仕事を、目の前にチラつかせる。

子供が大好きなお菓子を、子供に与えず目の前で食べるような・・・・
僕には、そういう印象しか有りません。
僕の発想には、子供の目に入らない所で食べるか、子供に与えるしか選択肢がない。
だから、そう言う事を平気で出来る人間は、きっとそういう意地悪が
日常的に行われている環境で育ってきたんだろうと思うのですよ。

たぶん、そういう『育ち』の人は、それが意地悪だと思わないのでしょうね?
そんな人間に育てられたか、そういう環境で育ったかのどちらかです。
僕はそういう意味で、親に感謝しています。

意地悪なことをする人って、周りに楽しいことをする人が居たりすると
妬んだりすることが多いですね。
楽しいことをやっている時に、羨ましそうに見ている人が居たら、
僕は『一緒にやりませんか?』って誘ってあげる方ですね。
だから、逆に何処へでも飛び込んで行ける。

劇団も、サッカーチームも、相方と始めた音楽も何の繋がりのない所へ、
僕が図々しく飛び込んでいって、始まったものばかりです。
そういう意味では、嫁さんと知り合うきっかけになったウィンドサーフィンも
同じような仲間の気がします。

意地悪をする人は、そういった喜びや楽しみを分けて貰った経験がないのでしょう。
だから、自分にないものを持ち合わせている人間が疎ましくなる。
僕は良いなぁ・・・・って単純に憧れるし、リスペクトしちゃう。
そうじゃない人は、排他的で自分だけが特別で居たいタイプなのでしょう。

こんな事を書くのは、僕の心がちょっと折れそうなのです。
それでも週末まで5日間耐えれば、楽しい時間が来てリセットされる。
芝居が終わった後の、今年の後半は音楽を真剣にやろうと思ってます。
コメント
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