『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

黄金週間6日目・のんびり・・・・

2014年05月01日 | Weblog

今朝はゆっくり寝て、午前中にスラックスやジーンズ5本の
洗濯をして干した後に、床屋へ行ってきました。
2ヵ月後に芝居の公演があるので、髪型をどうしようか?
迷っていたんだけど、短くするのはいつでも出来るので、
今回は髪の毛の長さを維持して、ちょっとワイルドな感じに
髪の毛を梳いて貰って軽くした上で、切ってもらいました。

僕は床屋に行くと、あの何時間座っても疲れない不思議な椅子に
腰掛けた途端に、睡魔に襲われる。
最初のまだ意識があるうちに、カットの注文をするとすぐに熟睡。

もう、45年も通っている床屋は最初、僕の髪の毛を切っていた
オーナーから、ロンドンで修行してきた息子に代替わりして、
その彼が髪を切るようになってから、すでに20年近くなる。
彼が生まれたときから知っているから、何とも不思議な関係です。

しかし、床屋の椅子と言うのは本当に不思議な椅子です。
僕の場合、最低でも2時間から3時間座り続けているんだけど
腰が痛くなったりしたことは、一度もない。
聞く所によると、床屋の椅子は一脚数十万円するんだそうで、
それを考えると当たり前なのかもしれません。

そして熟睡しているときでも、髪の毛をきちんと切ってくれている。
床屋の腕の良し悪しは、カットしてから2週間で解ります。
床屋を出るときは、セットされているから形が整っているんだけど、
2週間経つと、髪型が上手くセットできないことがある。
それは下手糞な床屋に髪の毛を切ってもらった時。

僕はずぼらなので、会派に行くときなどは殆ど手をかけない。
することと言ったら、寝癖直しのスプレーをかけて、梳かすくらい。
それでも、きちんと治まるようなカットと言うのかな?

床屋に行くと、何だかのんびりと出来て凄く癒される。
都会の中で、何十年も続いているコミュニティースペースって
銭湯がどんどん無くなって行く今、床屋しかないような気がします。

コメント
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