最近、朝起きて会社に行く時間になると憂鬱な気分になる。
それでも、「えい、やぁ・・・」って出かけるんだけれど、何処か体の調子がおかしい。
そんな訳で、会社から帰って気分転換することが鬱病予防のためには大事なこと。
そんな訳で、今日は夕方から、俊ちゃんのPerigunsライブに行くつもりだったんだけど、
帰りにちょっとした用事を済ませて帰ったら、間に合わなくなっちゃった。
そこで昨日の日記にコメントしてくれた、フラワーアーティストである
Donaさんこと、『フラワーアレンジ *アトリエ ル・クール』の加藤ひろえさん
☆サイト http://atelier-le-coeur.jimdo.com/
☆facebookページ https://www.facebook.com/Atelierlecoeur
のアドバイスで、夕食後に花を活けてみることにした。
彼女はフラワーアレンジのほかに、ジャズピアノを演奏する才能あふれる、
人間的にも、凄く大好きな女性です。
彼女が昨日の日記に、気分転換に花に集中してみたら・・・・・と、
『花屋でこれを生けたいと思う花を一種。そして、それに合わせるグリーンを一種、
出来たら、空間を彩れるような小花などを一種、全部で3種を購入して、
好きな器にいけてみてください。テーマは6月の風^^』
と、書いてくれた。
ライブに行き損ねて、ガッカリしながら駅前の花屋の前を通りかかった時に
そのことを思い出して、花屋さんでブルーのラクスパー、カスミソウ、
それに緑のリューカデンドロンという花を仕入れてきた。
そして、自分の気に入った形でまず活けてみたのがこれ。
正面、背面、左右の写真を撮ってフェイスブックのメッセージ機能を使って、
ひろえちゃんに見てもらった。
すると、何分も経たないうちにこんな絵を描いてアドバイスしてくれた。
それを元に修正して、再び写真を撮って送信したのがこれ。
文字通り、通信教育です。(知り合いのよしみで無料だけど・・・・)
秘密基地に一人で住まいながら、仏壇の世話をしているうちに、
仏壇に飾る花が生きていることに気がついて、花の魅力に取り付かれた。
手をかけてやれば、長く咲いていてくれるうえに、切り花でも頑張って
蕾から満開になる花を見ると、その生命力に心動かされたり・・・・・
しかし、男の癖に花が好きだなんて言ったら笑われそうです。
特に僕は『花』が一番似合わない風貌をしてますからね。
今日は花を飾って、音楽は小畑和彦さんの『Passaporte』でリラックス。