昨日一日で11時間も運転した反動で、今日は何もやる気が起きない一日でした。
それでも、久し振りに家族と一緒に楽しい時間を過ごせたので、満足かな?
行く時のの大渋滞は大変だったけれど、社内でワイワイやりながら、
僕が眠くならないように話をしていました。
その最中に時折、横を大型バイクのツーリング集団が爆音と共に車の横を通り抜ける。
それを見るたびに娘たちが、
『暴走族だぁ』
というので、僕が
『あれは暴走族じゃなくて、バイクのツーリング集団。
暴走族っていうのは半球型ヘルメットで、マスクをして居たり、
背の高い背もたれや、変な形のガソリンタンクが付いている趣味の悪いバイクに乗って居て、
その背もたれには、漢字でなにやら書いているような集団だよ』
と、軽く暴走族について解説・・・・・
そういっている間に、その背もたれつきの集団が半球ヘルメットに
マスク姿で横をすり抜ける・・・・・
娘たちが大爆笑。
しかも、その噂の背もたれに書かれた文字、『大和魂』に偉く感動。
アクアラインの中間にある『海ほたる』に到着したのが11時過ぎ。
そこにいたのがさっきの『大和魂』。
娘が見つけるや否や、『あっ!大和魂が居るよぉ・・・・♪』
まるでアイドルでも見るように、嬉しそうにする。
でも、考えてみれば暴走族なんてこんな朝早く走らない・・・・
僕は、古いバイクをこよなく愛する成人の集団。
もしくは、若い頃にやんちゃしていた頃を思い出してバイクに乗る
今、流行の『旧車会』だと踏んだ。
つまり、見てくれは暴走族でもいわゆる迷惑なジグザグ走行や、
一般車を止めるなどの行為はしない、『いい奴ら』の集団です。
一種のコスプレと思っても、間違いじゃないでしょう・・・・。
娘たちにそのあたりを説明して、スマホで動画を撮らせたり・・・
実際に僕らが車を止めた時に出発するところだったんだけれど、
後ろから来た観光バスを止めて出て行くどころか、
自分たちが道を譲ってから、暴走族に変身して出発した。
娘に
『なぁ…、良い奴らの集団なんだよ』と笑う。
そんな奴らに好感を持った僕は、指を立てて
『えぇぞ、頑張れや!』って激励。
そうしたら、奴らは照れて、僕に挨拶して海ほたるを出て行った。
娘が
『パパ、同じ匂いがしたんだよ・・・・』
嫁さんが、僕の黒地のアロハみたいな服装を見て
『そのヤクザみたいな恰好を見て、OBだと思ったんじゃない?』
確かにそうかも知れない。
こんな会話が出来る我家は、家族としてキチンと成り立っているなと思ったのでした。
それでも、久し振りに家族と一緒に楽しい時間を過ごせたので、満足かな?
行く時のの大渋滞は大変だったけれど、社内でワイワイやりながら、
僕が眠くならないように話をしていました。
その最中に時折、横を大型バイクのツーリング集団が爆音と共に車の横を通り抜ける。
それを見るたびに娘たちが、
『暴走族だぁ』
というので、僕が
『あれは暴走族じゃなくて、バイクのツーリング集団。
暴走族っていうのは半球型ヘルメットで、マスクをして居たり、
背の高い背もたれや、変な形のガソリンタンクが付いている趣味の悪いバイクに乗って居て、
その背もたれには、漢字でなにやら書いているような集団だよ』
と、軽く暴走族について解説・・・・・
そういっている間に、その背もたれつきの集団が半球ヘルメットに
マスク姿で横をすり抜ける・・・・・
娘たちが大爆笑。
しかも、その噂の背もたれに書かれた文字、『大和魂』に偉く感動。
アクアラインの中間にある『海ほたる』に到着したのが11時過ぎ。
そこにいたのがさっきの『大和魂』。
娘が見つけるや否や、『あっ!大和魂が居るよぉ・・・・♪』
まるでアイドルでも見るように、嬉しそうにする。
でも、考えてみれば暴走族なんてこんな朝早く走らない・・・・
僕は、古いバイクをこよなく愛する成人の集団。
もしくは、若い頃にやんちゃしていた頃を思い出してバイクに乗る
今、流行の『旧車会』だと踏んだ。
つまり、見てくれは暴走族でもいわゆる迷惑なジグザグ走行や、
一般車を止めるなどの行為はしない、『いい奴ら』の集団です。
一種のコスプレと思っても、間違いじゃないでしょう・・・・。
娘たちにそのあたりを説明して、スマホで動画を撮らせたり・・・
実際に僕らが車を止めた時に出発するところだったんだけれど、
後ろから来た観光バスを止めて出て行くどころか、
自分たちが道を譲ってから、暴走族に変身して出発した。
娘に
『なぁ…、良い奴らの集団なんだよ』と笑う。
そんな奴らに好感を持った僕は、指を立てて
『えぇぞ、頑張れや!』って激励。
そうしたら、奴らは照れて、僕に挨拶して海ほたるを出て行った。
娘が
『パパ、同じ匂いがしたんだよ・・・・』
嫁さんが、僕の黒地のアロハみたいな服装を見て
『そのヤクザみたいな恰好を見て、OBだと思ったんじゃない?』
確かにそうかも知れない。
こんな会話が出来る我家は、家族としてキチンと成り立っているなと思ったのでした。