『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

都民生涯スポーツ大会

2020年10月04日 | 中高年サッカー
コロナ渦の中、検温や手の消毒などを行ったうえでのサッカー大会。
会場の駒沢オリンピック公園は、駐車場がすぐに一杯になってしまうので、
今朝は早く出かけたのだけれど、おかげで8時前に到着してしまった。
まぁ、遅れたりギリギリで行くよりはいいですけれどね・・・・。

東京都サッカー協会主催のこの大会。
東京都の市区町村の代表チームのフレンドリーマッチで、優勝チームは無い。
1ブロック5チーム編成で、そのうちの2チームと交流試合を行う。
今年の対戦相手は港区と八王子市、港区のチームと対戦するのは初めて。
例年は8月の猛暑の中でやって居て『生涯最期のサッカー大会』なんて陰口を叩かれていたけれど、
今年は、コロナの影響で、この時期に延期されて、サッカーには丁度良い気候。

集合時間にはほぼ全員が集合して、とりあえず人数不足は心配なくなった。
着替えをして、前の試合が終わると同時にグラウンドの感触を確かめてボールを蹴る。









これをやるのとやらないのでは、試合になってからちょっと差が出ます。

肝心の試合。
最初の試合は港区。若くてスピードがあって、上手な選手が多かったです。
この試合は僕がGKをやったのだけれど、最初のシュートはボールが良く見えず失点。
その後は何度か枠に来たボールをはじき出したのだけれど、前半は2点奪われちゃった。
後半は味方の信じられないようなミスが何度かあって、そのたびにGKと1対1になって、
2回ほどセーブしたけれど、最終的に3点奪われて0-5の完敗でした。

次の試合は八王子市。
1試合目の反省と、体が解れてやっと本来のサッカーができるようになった。
1点目は郁也が見事なシュートを決め、2点目はゴリがヘディングで押し込んだ。
その後は危ないシーンも無く、前半が終了。
後半から郁也が『フィールドやりなよ』って言いだして、ゴリがGKを買って出てくれたので、
嬉しいことに、久しぶりのオーナータイムになった。
郁也がお膳立てして僕がフリーになった絶好のチャンスにパスが来なくて、
結局1本もシュートも打てなかったけれど、フィールドでプレーさせて貰えただけで十分でした。
後で、パスを出さなかった若いメンバーは、郁也からお叱りを受けたそうです。

検温したり、出入りのたびに手を消毒したり、試合前の挨拶も省略され、
いつもの試合とは違って、ちょっと違和感がありましたが、
それでもサッカーの試合が出来ただけで本当にありがたかった。
主催した東京都サッカー協会の尽力に感謝しています。

言い訳になりますが、今年からコロナに加えて会社のグラウンドが無くなった。
それで毎日やって居たゲームが出来なくなって、体力だけが取り柄だったチームが、
体力的にだいぶ衰えたなって感じました。
継続する事の大事さを痛感した一日でもありました。
※追記
ちなみに郁也とは集合写真の前列で一番ガラの悪いやつ
ゴリ見るからにゴッツイ体をしている奴です。
コメント
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