『二兎追う者は一兎も得ず』
一度に二つのものを手に入れようと欲張ると、結局どちらも手に入れられなくなることの例え。
一度に二羽のうさぎを捕まえようとすると、結局一羽も捕らえられなくなるという意味。
『早起きは三文の徳』
今風に言えば、メリットがあるとか、良いことがあるとか・・・・。
朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。
「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。
わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使ったらしい。
元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれるようです。
今日は正にこの2つのことわざ通りの事があった一日でした。
『二兎追う者は一兎も得ず』
年金生活を始めて、3年になります。
2月一杯で、職を辞して自由の身になって、コロナの関係で暇だったので、
僕にすれば、何も考えずに『雇用保険』を貰おうかなと思ってハローワークへ出向いた。
手続きは簡単で、3か月の支給制限があって11月から150日間の雇用保険が受け取れるという話だった。
辞める前3か月間の月収は大した額じゃなかったので、日割り計算で4000円弱、
1か月の支給額は10万円に満たない金額だった。
それでも、お小遣いの足しになればいいやと、金額なんか意識していなくて、
そのうち貰えるんだろうと、支給日についても、本当に何も考えていなかった。
ところがいつもの年金が支給される10月になって、『支給停止』の通知が先週末に来た。
気が付いたのは嫁さん。
通知に書かれた理由は『年金』と『雇用保険』の両方は貰えないとのこと・・・。
雇用保険を申請したのが8月下旬だったので、3か月の支給制限の後150日間、
つまり来年の4月まで年金が受け取れないという。
ネットで調べたら『年金』と『雇用保険』の両方は貰えない事は書いてあったので、
僕の認識不足が招いたことなのだけれど、手続きの際にそういった説明が全く無かったので、
気が付いたら、明後日支給されるはずの年金が支給されなくなってしまった。
雇用保険申請の際に、そういった事を一言も言わなかったハローワークにはちょっと腹立たしいですね。
1月で65歳になるので、基礎年金の他に老齢年金が上乗せされて支給される。
その年金額より、雇用保険の方の金額が高ければそのままにしていたのだけれど、
基礎年金より少ない金額では、多少なりとも生活に支障が出る。
両方貰えるなんて、意図せずとも欲張った事をした報いですね。
結局、10月に支給される年金は貰えなくなり、11月下旬に貰えるはずだった雇用保険も無くなった。
まさに『二兎追う者は一兎も得ず』を地で行く結果になりました。トホホ・・・。
『早起きは三文の徳』
今日から心を入れ替えて、朝のうちに行動を始めようと思っていた矢先。
リハビリから帰宅して、10時前には行動開始の準備が出来ていた。
嫁さんから電話があって、通知の話を聞いた。
僕より嫁さんの方が心配していたのが可笑しいですね・・・・。
それで年金事務所に電話したら、雇用保険の申請を破棄すれば年金が支給されるという。
しかも来年1月に65歳になると係の人が知って、親身になって相談に乗ってくれた。
ハローワークで重複支給の事を説明しなかったことも、親切じゃないと慰めてくれました。
そして、年金支給復活の手続きは、今週末までに急いでやらないと間に合わないので、
今日中にハローワークへ行って申請取り消しの書類を貰って、その足で年金事務所まで来てほしいという。
今日から早起きしたお陰で、ハローワークと年金事務所へ行き手続きを済ませることが出来て、
次回の年金支給は、何とか復活して貰える運びになった。
しかし、明後日支給されるはずだった2か月分の年金がパーになった。
年金事務所で担当してくれた女性が、凄く若くて美人だったのがせめてもの慰め・・・・💛
でも、可愛かったなぁ💛💛💛💛
やっぱり、ガツガツと欲張った生活をすると、しっぺ返しがあるんですね。
あぁ・・・悔しい!
一度に二つのものを手に入れようと欲張ると、結局どちらも手に入れられなくなることの例え。
一度に二羽のうさぎを捕まえようとすると、結局一羽も捕らえられなくなるという意味。
『早起きは三文の徳』
今風に言えば、メリットがあるとか、良いことがあるとか・・・・。
朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。
「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。
わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使ったらしい。
元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれるようです。
今日は正にこの2つのことわざ通りの事があった一日でした。
『二兎追う者は一兎も得ず』
年金生活を始めて、3年になります。
2月一杯で、職を辞して自由の身になって、コロナの関係で暇だったので、
僕にすれば、何も考えずに『雇用保険』を貰おうかなと思ってハローワークへ出向いた。
手続きは簡単で、3か月の支給制限があって11月から150日間の雇用保険が受け取れるという話だった。
辞める前3か月間の月収は大した額じゃなかったので、日割り計算で4000円弱、
1か月の支給額は10万円に満たない金額だった。
それでも、お小遣いの足しになればいいやと、金額なんか意識していなくて、
そのうち貰えるんだろうと、支給日についても、本当に何も考えていなかった。
ところがいつもの年金が支給される10月になって、『支給停止』の通知が先週末に来た。
気が付いたのは嫁さん。
通知に書かれた理由は『年金』と『雇用保険』の両方は貰えないとのこと・・・。
雇用保険を申請したのが8月下旬だったので、3か月の支給制限の後150日間、
つまり来年の4月まで年金が受け取れないという。
ネットで調べたら『年金』と『雇用保険』の両方は貰えない事は書いてあったので、
僕の認識不足が招いたことなのだけれど、手続きの際にそういった説明が全く無かったので、
気が付いたら、明後日支給されるはずの年金が支給されなくなってしまった。
雇用保険申請の際に、そういった事を一言も言わなかったハローワークにはちょっと腹立たしいですね。
1月で65歳になるので、基礎年金の他に老齢年金が上乗せされて支給される。
その年金額より、雇用保険の方の金額が高ければそのままにしていたのだけれど、
基礎年金より少ない金額では、多少なりとも生活に支障が出る。
両方貰えるなんて、意図せずとも欲張った事をした報いですね。
結局、10月に支給される年金は貰えなくなり、11月下旬に貰えるはずだった雇用保険も無くなった。
まさに『二兎追う者は一兎も得ず』を地で行く結果になりました。トホホ・・・。
『早起きは三文の徳』
今日から心を入れ替えて、朝のうちに行動を始めようと思っていた矢先。
リハビリから帰宅して、10時前には行動開始の準備が出来ていた。
嫁さんから電話があって、通知の話を聞いた。
僕より嫁さんの方が心配していたのが可笑しいですね・・・・。
それで年金事務所に電話したら、雇用保険の申請を破棄すれば年金が支給されるという。
しかも来年1月に65歳になると係の人が知って、親身になって相談に乗ってくれた。
ハローワークで重複支給の事を説明しなかったことも、親切じゃないと慰めてくれました。
そして、年金支給復活の手続きは、今週末までに急いでやらないと間に合わないので、
今日中にハローワークへ行って申請取り消しの書類を貰って、その足で年金事務所まで来てほしいという。
今日から早起きしたお陰で、ハローワークと年金事務所へ行き手続きを済ませることが出来て、
次回の年金支給は、何とか復活して貰える運びになった。
しかし、明後日支給されるはずだった2か月分の年金がパーになった。
年金事務所で担当してくれた女性が、凄く若くて美人だったのがせめてもの慰め・・・・💛
でも、可愛かったなぁ💛💛💛💛
やっぱり、ガツガツと欲張った生活をすると、しっぺ返しがあるんですね。
あぁ・・・悔しい!