『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

今昔舞踏劇『怪』

2020年10月09日 | 定年退職後の人生
台風14号の接近で、関東地方は3日続きの雨模様。
今日はその強い雨脚の中、甲府まで車を走らせてやってきました。

金曜日なので混んでいるかと思ったけれど、渋滞には全く遭遇することなく、
いつもなら途中で休憩する所なのだけれど、その必要も無く2時間で到着。
東京から甲府まで110㎞だから、制限速度の80km/Hで走れば1時間半で着く。
雨で、途中から50km/Hの速度制限が出ていたから、順調だったですね。

今日は、この間まで世話になっていた社長のお誘いで、去年観に行った
『今昔舞踏劇』へ一緒に行ったのだけれど、社長と会うのは2月に清水へ出かけて
いちご狩りをした時以来で、約半年ぶり。

僕が秘密基地作りで、独りでコツコツやって居るのを知っているし、
たまにメールしたりで、連絡を取り合ってはいるのだけれど・・・・。

さて、肝心の『今昔舞踏劇・怪16』
一部は、『貧乏神と福の神』『幽霊滝』『柳の精』『土蜘蛛草子』の4作
二部は、『長唄 橋弁慶』『常磐津 釣女』の2作
それぞれ1時間の公演だった。

歌舞伎や狂言の要素を織り込んだ舞台。
劇団員の殆どが女性なので、所作がちょっと違う感じだけれど、
逆にそれがオリジナリティーになっているのかな?

コロナ対応でソーシャルディスタンスを保たれたのだけれど、
台風の影響で大雨の上に、寺の境内を使ったオープンステージなので
とにかく寒くて、風邪をひきそうでした。


芝居の後は、甲府市内にある『パレット』という店で、閉店後の特別貸し切りディナー。
このお店のご主人は知る人ぞ知る、かつて『山梨のスーパースター』だったサッカーの羽中田昌氏のお兄さん。
この御仁が作る創作料理が、めちゃくちゃ美味しいのです。

そのせいもあって6人でビールに始まって、シャンペン、白ワイン、赤ワインと
ちょっと飲み過ぎちゃいました。
今日知り合ったお二人は、ワタナベさんとたまみさん。
丹波山村で古民家をリフォームして、宿泊施設にする事業に参加しているという。

結局、飲み過ぎてホテルに付いてシャワーを浴びるのが精いっぱい。
考えてみたら、着替えも何も持たずに、甲府へ来てしまっていたのでした・・・・。
コメント
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