昨日から廃材の釘抜きをしています。
理由は3つ。
ひとつは廃材を処理する業者が、釘を付いたままの物を嫌う事。
木を燃やす窯が、釘が入っていると痛むのだそうです。
2つ目は、釘が手に刺さって危ない事。
厚手の皮手袋をして作業しても、釘が手に刺さる事が頻繁にあって、
危ない上に、黴菌が入る可能性がある事。
3つ目は、廃材も見えない場所に使うなら十分に使える事。
少しでもコストダウンするには、こういった事の積み重ねになりますからね。
それに廃材の量が減れば、処理コストも安くなるので一石二鳥というところ。
それにしても、簡単な作業じゃない。
期限の決まった業者の作業なら、絶対にやらない作業でしょうね。
廃材に付いた釘は、殆どが3寸から5寸といった太い釘。
しかも、まがって居ないものはまずない上に、50年も経過しているので殆ど錆びている。
この錆が板から釘を抜く際の抵抗になって、かなりの力が要る。
さらに釘の頭が、腐ってバールで力任せに引き抜こうとすると、頭が取れてしまう。
それでも、バールを駆使して頭の無くなった釘を捻りながら引き抜いた。
途中で折れた釘は反対側から、先の尖ったハンマーで叩いて頭を出して引き抜く。
慣れてくると、この作業が面白くなる。
で、今日は4時間でこれだけの釘を引き抜きました。
釘を引きぬいた廃材は、今後の作業で使えそうなものだけ選り分けた上に、
種類別に仕分けして、少しでも材料の足しになればと思って居ます。
理由は3つ。
ひとつは廃材を処理する業者が、釘を付いたままの物を嫌う事。
木を燃やす窯が、釘が入っていると痛むのだそうです。
2つ目は、釘が手に刺さって危ない事。
厚手の皮手袋をして作業しても、釘が手に刺さる事が頻繁にあって、
危ない上に、黴菌が入る可能性がある事。
3つ目は、廃材も見えない場所に使うなら十分に使える事。
少しでもコストダウンするには、こういった事の積み重ねになりますからね。
それに廃材の量が減れば、処理コストも安くなるので一石二鳥というところ。
それにしても、簡単な作業じゃない。
期限の決まった業者の作業なら、絶対にやらない作業でしょうね。
廃材に付いた釘は、殆どが3寸から5寸といった太い釘。
しかも、まがって居ないものはまずない上に、50年も経過しているので殆ど錆びている。
この錆が板から釘を抜く際の抵抗になって、かなりの力が要る。
さらに釘の頭が、腐ってバールで力任せに引き抜こうとすると、頭が取れてしまう。
それでも、バールを駆使して頭の無くなった釘を捻りながら引き抜いた。
途中で折れた釘は反対側から、先の尖ったハンマーで叩いて頭を出して引き抜く。
慣れてくると、この作業が面白くなる。
で、今日は4時間でこれだけの釘を引き抜きました。
釘を引きぬいた廃材は、今後の作業で使えそうなものだけ選り分けた上に、
種類別に仕分けして、少しでも材料の足しになればと思って居ます。