『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設 その63:お風呂の工事見積

2020年10月24日 | 秘密基地
今日は朝一番に起きて、秘密基地の捨てるカーペットを可燃ごみで出して、
そのあとはリハビリに行って、9時半には帰って来た。
午後から風呂場のリフォームの見積もりに業者がやって来るので、
その前に色々と片づけておかないとならず、珍しく午前中から作業開始。

まずは下駄箱を解体。慣れてきたせいもあって、釘抜きを含めて1時間足らずで終了。
次に引き出しダンスを解体。
こちらは引き出しが5段、半分のサイズの引き出しが2個の6段の引き出しタンス。
部屋の中にあった古い箪笥と比べると、思って居たほどの物じゃなく安物。
なので壊すのに全く抵抗感が無かった。これも慣れのせいでしょうかね?

ただ、タンスの引き出しに使っている木は良いものなので、
小物を入れて飾る箱を作る材料にしようと思って取っておくことにした。

これで家具類は全て解体終了、次の作業をするために廃材を片付けて表の山に上乗せした。

暫くすると、風呂の見積もり業者がやって来た。
なんとやってきたのは23歳の若い女性営業。
自分でリフォームしようと思ったけれど水回り、特に風呂は自分じゃ無理。
ネットでは工事費込み40万ってあったのだけれど、その値段も信用できない。

それでそのネット経由で業者に予算を言って見積もってもらうことにした。
やってきたのが全国に営業所を持つ中堅建設業者。
案の定、予算の50万円じゃ無理で100万はかかるという。
湯船だけの交換でも50万円はかかるという回答。
リフォームや水回りの修理に関わるトラブルは多いと聞く。

それだけかけるなら、自分でも時間をかければ出来る。
近所に弟の同級生が営む風呂屋があるので、見積もり依頼してあるのだけれど、
そんな値段で今日来た業者に頼むなら、近所の顔見知りの業者に頼んだ方が良い。
間違いなく、安いし信用できますからね。
つまり、この時点でこの業者に頼む可能性は無くなったのですよ。

そんなお金は払ってまでリフォームする気はないと、はっきり言ったのだけれど、
その子は上司に電話して相談して、日を改めてもう一度やって来るという。
何を目的に来るのでしょうね?
コメント
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