『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『高麗ニンジン』の効能

2020年10月28日 | 定年退職後の人生
今日は朝一番でインフルエンザの予防接種。
実は、過去に予防接種をしたにも関わらず罹患したことが2度ほどあって、
ワクチンなど信用していなくて、ここ数年予防接種をしないでいた。

インフルエンザの予防で一番効果があるのはのは、他人と接触しない事だから、
今年みたいに人と接触するのを極力避けて生活していれば予防接種は不要かと思って居たけれど、
嫁さんが煩いので、とりあえず予防接種を受けることにした。
1月の誕生日まで我慢すれば、無料だというのに4500円も支払うことになった。

今考えてみれば、インフルエンザに罹患した時は、12㎏ダイエットした後のこと。
インフルエンザだけじゃなく、百日咳になっって肺炎寸前になったりで
ダイエットした体は、病気に対する免疫力が低下していた気がする。

年齢からくる体力の衰えを感じるようになったりで、数年前から『滋養強壮』を謳っている、
『高麗ニンジン』が配合されたサプリメントを飲むようになった。
それ以降、目覚めが良くなったり疲れが溜まらなくなったり、その効能に驚いているのだが、
明らかに変わったのは、低体温だった普段の体温が1度ほど上がった事。
それ以前の体温は35度台前半だったのに、最近は36度半ばを維持している。
体温が1度近く上がったせいなのか、風邪すらひかなくなった。

体温が1度上昇すると、免疫力が5~6倍になり、体の基礎代謝も13~15%アップするという。
反対に体温が1度下降すると、
・免疫力が30%低下
・基礎代謝が13~15%低下
・食べ物などを消化する酵素の働きが50%低下
つまり、体温が高いほど、免疫力が活発になり、病原菌に強い体になるという。

『滋養強壮』というと、元気な下半身の事を想像しがちだけれど、
それだって『丈夫な体』という土台ががあっての事。
宣伝をするわけではないけど、僕の場合は『高麗ニンジン』が凄く効果がありますね
(グイ~ン!)

丈夫な体を維持するのに、一番大事なのは継続した運動だと思うけれど、
食事や栄養バランスに気を付けたりして、中から体を支えることも大事ですね。
それでも足りない分は、サプリメントで補給するのは悪い事じゃない気がします。

今朝は7時半に出かけて行ったので、予防接種から帰った後にもう一眠りして、
午後から秘密基地の廃材を整理するだけで終わりにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする