『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設 その66:スライド丸鋸と丸ノコスタンドのセット

2020年10月29日 | 秘密基地
今日はお昼過ぎまで、劇団の来季公演の予算資料作り。
2021年の公演が、東京芸術劇場で11月4日(木)~7日(日)に決まりました。
劇団員の体力的な問題と、お客様の年齢を鑑み木、金、日は昼の一回公演、
土曜日のみ昼、夕の二回で都合5回の公演になります。
皆さん、奮ってご来場頂けますようお願い申し上げます。
詳細が決まったら、告知いたします。

昨日の晩から、資料を作り直していたら終わらなくて、
結局、今日の午前中まで費やしてやっと出来上がった。
座長と長老、室さんにその資料をメールで送って一区切り。

そんな訳で、今日の秘密基地の作業は2時近くからになってしまい、
薄暗くなる4時半まで2時間ちょっとしかない。
まずは、1階に残っていた廃材を角材だけ残して、全部廃棄することにした。

箪笥を解体した時に取れた板は残しておいて、何かに使う。
廃材の角材は、前回と同じ28.5㎝の長さが取れる場所を探して丸ノコで切り出した。
使えそうな材木は階段の下に種類別に並べて、保管しておくことにしました。
でも、この廃材も最終的には捨てることになるかもしれません。

あっという間に3時過ぎになったので、今日は次の作業に使うスライド丸鋸を
購入したエボリューション スライドマルノコ専用スタンドにセットすることにした。
エボリューションはイングランド中部のシェフィールドにある電動工具のトップメーカー。
シェフィールドは製鋼業の中心地で、なかでもステンレス製品で有名な街。
とくにナイフやフォークなどで知られる所で作られただけあって、頑丈でしっかりした造り。
半面、イングランド製らしく機能重視で、組み立てに時間がかかるのが難点。
日本製のマキタの丸ノコスタンドと、エボリューションの製品は、
取り付けなどが微妙に違うので、ちょっと苦労したけれど、
他のメーカーのスタンドに比べると、価格が高いだけあってしっかりしている。

小一時間かけて、スライド丸鋸をセットしたら、もう暗くなった来たので、
終わりにしようと思ったのだけれど、集塵機を着けて一回木を裁断してみたくなって、
近くにあった廃材を持ってきて、ドキドキしながら切ってみた。
手で持って使う丸鋸と違って、切る時の怖さが無い。
しかも真っすぐに切れて、切り口も凄くきれいでした。

いよいよ、これを使って屋根裏の作業に入るのですが、楽しみですね。
さて、その予算案。
具体的には言えませんが、色々な面で簡単じゃぁありません。


コメント
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