後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

霞ヶ浦、伝統の帆引き漁

2008年08月23日 | 写真

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幅の広い大きな網を船の横に入れ、船の長さいっぱいの巨大な白帆で網をゆっくり引いて行きます。数キロメートルも引いて行きます。ワカサギを取っていますが、10月になると透明な白魚をとります。霞ヶ浦に江戸時代からあった伝統的な漁法だそうです。東風の吹く日は毎日毎日、大きな白帆が沖に見えます。

ワカサギは佃煮にします。沖宿でも売っていますが、土浦駅ビル地下食品売り場の小魚佃煮専門店でも売っています。

白魚の生の刺身は蓮田の中の「うなぎの山中」(電話0298-28-0804)で食べることが出来ます。川海老の天麩羅や釜揚げもあります。うなぎは焼きの濃い昔風の蒲焼です。撮影日時:8月22日午後2時頃 (終わり)


猛暑が過ぎ、またヨット遊びを始めました

2008年08月23日 | 写真

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涼風が吹き始めました。昨日、久しぶりにヨットへ行って来ました。毎回同じような風景ですが、ヨットのある風景をみると何か深い安堵感にとらわれます。心の疲れが一気に消えてしまいます。不思議なことです。そんな自分の気持ちだけで写真を並べて申し訳ありません。でも、読者の中にそんな方がいらっしゃいましたら嬉しいです。(終わり)

撮影場所:JR土浦駅東口さきの土浦港、撮影日時:8月22日午後2時頃