後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

見るたびに気持ちが混乱する船です

2008年08月24日 | 写真

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この船はヨットとモーターボートの両方を合体した船です。見るたびに気持ちが混乱します。「ああ、欲しいなあ!こんな船を持っていたら楽しいだろうな」

無風だったり、強風すぎて帆を上げられない日はモーターボートとして湖上を巡航して楽しめます。風が適度に吹いているときは帆を上げてセイリングを楽しめます。こんな楽しそうな構造の船は、江ノ島、逗子、葉山、佐島、油壷などのマリーナでは見たことがありません。霞ヶ浦だけで20年ほど前から見ています。しかし、見るたびに考え込んでしまいます。こんな中途半端な構造では帆走もエンジン機走もうまく走ることが出来ないのではないか?

いやモーターボートとしては構造上 問題は有りません。

しかし、この船が湖上に出ているところを何年も見てきましたが、何時も前帆と主帆を精いっぱい上げて帆走しています。でも船体が太くて、重そうで如何にも走り難そうです。そのくせ、モーターボートのようにエンジンで快走している様子は一度も見たことが有りません。そうです。帆走のほうが圧倒的に面白いのです。

騒々しいエンジンをかけて静かな湖を走り回ることほど愚かなことはないと思っているのかも知れません。そんならこのような船を欲しいと思う自分は愚かなのでしょう。でも欲しいような気もします。こんな気持ちの混乱を味わいながら、一昨日もこの船をシゲシゲ眺めてきました。つまらない話でご免なさい(終わり)