後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

無駄な時間を過ごす老境の安逸と淋しさ(4)旧甲州街道から日影沢へ山道を歩く

2013年05月05日 | 写真

Img_6364 それにしても最近は爽快な天気が続きます。午前中はミサに出て、午後に裏高尾の旧甲州街道から日影沢へ入り、小仏の城山への道を途中まで登って来ました。脚がおとろえて、頂上までは登れそうもありません。老境の悲しさです。

それはそれとして、におうばかりの新緑の写真お楽しみを下さい。

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カトリック小金井教会とヨセフ ゴ・クアン・ディン主任司祭をご紹介いたします

2013年05月05日 | 日記・エッセイ・コラム

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上の写真の右端が岡田大司教様で、その左がディン主任司祭で、その左が前主任司祭の山本神父様です。下は説教中のディン神父様です。

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上の写真は2010年11月7日の写真です。岡田大司教様の司式でディン神父様が小金井教会の新主任司祭としての着任ミサの様子です。

山本量太郎主任司祭さまがほぼ10年の任務の後、しばらく後任の主任司祭様が決まらなかったので、一層嬉しいミサになりました。

ゴ・クアン・ディン神父さまはベトナム戦争による難民として日本へ来られたそうです。白柳大司教様の支援とご指導で、日本でカトリックの神父様になった方です。神父様になってもう20年近くなり、日本語もとてもお上手です。

2010年11月に小金井の教会に着任されてから、すでに2年5ケ月になります。

この間、ディン神父様は小金井教会の1500人ほどの信者のために大変一生懸命働きました。1500人の信者がいるのですから、その冠婚葬祭だけでも激務なのです。しかし決して焦らず悠々として信者一人一人の信仰のために毎日お祈りをしてくれます。その上、毎日行われるミサの司式から、バザーや巡礼会やいろいろなイベントのお世話もします。

私は日曜日のミサで聖なるパンを神父様の手から貰うだけですが、その献身的な働きにいつも感動しています。

信者たちと気さくに話している様子を見るたびに、ああこの神父様は優しい性格なのでと思います。神父様のこの優しさをとうしてイエス様の愛を感じています。

さてカトリック小金井教会は1975年に創立されました。私はそれ以来、37年間、通っています。

初代の主任司祭はムニ神父でした。情熱的な神父さんでした。府中のカトリック墓地で日本の土になっています。

それから山本量太郎主任司祭様は傑出していました。私の代父の息子さんです。

それはそれとして、カトリック小金井教会の信者さんたちがみんな気持ち良い人々なのです。親切にしてくれます。明るい感じです。実に気楽に出入り出来る教会な のです。

是非一度ミサに気軽にご出席なさってみて下さい。ミサは毎日あります。その時間やアクセス方法は、http://tokyo.catholic.jp/text/shokyoku/koganei.htmに御座います。

下に教会の写真をもう少しお送りいたします。

今日はこれからミサに出て、

皆様のご健康と平和をお祈りしてまいります。後藤和弘(藤山杜人)

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下の写真は今日のミサで聖なるパンを信者ひとりひとりへ手渡しているディン神父様です。

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