後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「元気なヒマワリの花を見て暑さを吹き飛ばそう」

2022年07月23日 | 写真
暑いですね。こんな時は元気なヒマワリの花を見て暑さを吹き飛ばしましょう!
写真と文の出典は、https://gogen-yurai.jp/himawari/ です。

・・・ひまわりは、太陽の移動につれて花の向きが回ることからの名である。
しかし、実際はそれほど動かず、ひまわりが太陽の動きに合わせて回るのは成長が盛んな若い時期で、花が咲く頃には動かなくなる。
他にも同じような動きをする植物は多く存在するため、動きだけでなく、太陽を連想させる花の色や形、咲く季節も影響したと思われる。
ひまわりの漢字は、漢名の「向日葵(こうじつき)」に由来する。・・・



「今日は土用の丑の日なので蒲焼きの写真をお送り致します」

2022年07月23日 | 写真
暑い、暑いと思っていましたら今日は土用の丑の日です。鰻の蒲焼きが食べたくなる日です。
そこで今日は鰻の蒲焼きの写真をお送り致します。写真は、「土用の丑の日に関連したの写真」を検索して、インターネットの写真から選びました。

ウナギの蒲焼は江戸時代以前から存在していました。昔は現在の蒲焼とは異なりウナギをぶつ切りにし、串刺しにして焼き味噌や塩をかけて食べていたのです。その形がガマの穂に似ているため、「蒲(ガマ)焼き」と呼ばれるようになります。次第に訛り、「蒲焼」と呼ばれるようになったのです。
1670年代に書かれた「東海道名所記」には、原宿と吉原宿の間にあった新田という場所がウナギの蒲焼の名所として挿絵入りで紹介されています。
ウナギは皮が厚く味がなかなか染みこまないので、江戸中期に関西ではウナギを腹から割き骨を取り串を打ち、焼いて醤油と酒のたれをつける方法が出来ます。それが江戸にも伝わり江戸中期には現在の蒲焼が出来たのです。