後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「ロシアの軍事侵攻によってウクライナの穀物輸出が激減!」

2023年03月03日 | 国際・政治
ロシアによるウクライナ侵攻が、世界の農業・食料安全保障に大きな影響を及ぼしていることが明白になってきました。

ウクライナ農業政策・食料省によると、平時は毎月600万トンの穀物を輸出していました。
しかしロシア侵攻が始まった2022年3月には32万2000トン、4月には97万トン、5月には120万トン、6月には100万トン強の穀物の輸出にとどまっています。

2022年の生産現場は深刻です。
6月2日の時点では、昨年比19.4%減の1420万ヘクタールの春作物の植付が終了していますが、生産者の約25%は、作物の病害虫防除に必要な物資が不足しています。

詳細は、https://smartagri-jp.com/agriculture/4836 をご覧下さい。

「春を感じる桃の花の名所の写真」

2023年03月03日 | 写真
春を感じる桃の花の名所の写真をお送り致します。
写真の出典は、https://style.nikkei.com/.../DGXMZO27555060R00C18A3W03000/ です。

1番目の写真は山梨県笛吹市の笛吹桃源郷です。

2番目の写真は福島市の花見山公園です。

3番目の写真は山梨県韮崎市の新府桃源郷です。

4番目の写真は高知県仁淀川町の上久喜の花桃です。

「春の歳時記、雛祭りと桃の花の写真」

2023年03月03日 | 写真
今日は3月3日で雛祭りの日です。この季節の歳時記と言えば雛祭りと桃の花ではないでしょうか?
そこで今日はお雛様と桃の花の写真をお送りいたします。写真はインターネットからお借りしました。

3番目の写真だけは我が家の妻が飾った今年のお雛様の写真です。

さて思い返してみると雛飾りを見たのは新婚の頃でした。男だけの兄弟でしたから女の子のお祭りとは縁が無かったのです。結婚した妻が持参してきた雛飾りは1番目の写真のように七段ありました。
しかし何年か後には七段の雛飾りは大変なので小さな木目込み人形の内裏雛を買いに行きました。そうしたら2番目の写真のように簡素なものをいろいろ売っています。3番目の写真はそうして買った我が家の雛飾りです。
毎年3月3日がちかづくとそれを床の間に飾り、菱餅や雛あられや白酒を供えています。毎年妻が小声で「明かりをつけましょぼんぼりに・・・今日は楽しい雛祭」と歌っています。
もう60年以上続く我が家の季節の歳時記です。
男の孫達3人が幼い頃は毎年、家内と雛祭りを楽しんでいたものです。こまごました雛を箱から出して飾ったり、ちらし寿司や菱餅、雛あられを食べたり白酒を飲むのが楽しかったようです。
ある年になって孫達は、「もうそんな年じゃないよ! 雛祭リはカンベン、カンべん!」と言って寄り付かなくなりました。
雛祭りには桃の花を飾りたいところです。しかし関東では4月末にならないと桃畑が咲きません。ですから4月末になると毎年、山梨県の南アルプスの麓の桃の産地に満開の桃畑を見に行っておりました。4番目の写真と5番目の写真はその折りに撮った写真です。
南アルプスの雪の山稜を背景にして咲く桃畑の風景はまさに桃源郷のようです。

今日はお雛様と南アルプスの麓の桃の花の写真をお送りいたしました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)