冬の池、カモ類の姿も多く見受けられます。
カモ類の殆どは水草など草食です。
ところが「神子秋沙(ミコアイサ)」だけは小魚を主食にしています。
ですから潜水が得意で、潜ったらなかなか出てきません。
雄の成鳥は体のほとんどが白色で、体の一部だけが黒色という姿から「神子(ミコ)」の名が付けられたと言います。その白さは雪より白くとても美しい。飛翔の姿が、これまた美しい。
目の周りは黒く、パンダガモとも呼ばれています。しかし、パンダよりはずっーと品があり、まさに神子秋沙の名が相応しいですね。
去年の十二月の中ごろ、小幡緑地でバード・ウォチングをした時のこと。
何と一度見たいと思っていた「神子秋沙」がいるではないか。潜り終えて出した顔は真っ白。近づいて思わず「ミコアイサ」と叫んだら、指導者がにニヤニヤしながら「双眼鏡で好く見てくださーい。へへへ・・」エッ 確かめると「なんとカワウが顔を白くして潜っているではないか。
そう 「川鵜(カワウ)」はこの頃、恋の季節、婚姻色で顔が白くなる。
カワウの顔は真っ白で、私の顔は真っ赤。
会いたい想いが強すぎたのです!!!!
※ この近くでは森林公園、牧野が池などで見ることが出来ます。防寒をしっかりして是非見に行ってください。
カモ類の殆どは水草など草食です。
ところが「神子秋沙(ミコアイサ)」だけは小魚を主食にしています。
ですから潜水が得意で、潜ったらなかなか出てきません。
雄の成鳥は体のほとんどが白色で、体の一部だけが黒色という姿から「神子(ミコ)」の名が付けられたと言います。その白さは雪より白くとても美しい。飛翔の姿が、これまた美しい。
目の周りは黒く、パンダガモとも呼ばれています。しかし、パンダよりはずっーと品があり、まさに神子秋沙の名が相応しいですね。
去年の十二月の中ごろ、小幡緑地でバード・ウォチングをした時のこと。
何と一度見たいと思っていた「神子秋沙」がいるではないか。潜り終えて出した顔は真っ白。近づいて思わず「ミコアイサ」と叫んだら、指導者がにニヤニヤしながら「双眼鏡で好く見てくださーい。へへへ・・」エッ 確かめると「なんとカワウが顔を白くして潜っているではないか。
そう 「川鵜(カワウ)」はこの頃、恋の季節、婚姻色で顔が白くなる。
カワウの顔は真っ白で、私の顔は真っ赤。
会いたい想いが強すぎたのです!!!!
※ この近くでは森林公園、牧野が池などで見ることが出来ます。防寒をしっかりして是非見に行ってください。