「いま生きているという冒険」という本を読みました。
石川直樹という冒険家が書いています。
高校生の時のインド一人旅に始まり、北極点から南極点まで
1年かけて旅するプロジェクトに参加したり、
チョモランマをはじめ、
七大陸の最高峰を登頂したりとあらゆる極限の冒険を経験した
彼が壮大な旅のあとに感じたこと。。。
それは
「現実にどこに行くかということは大したことではない。
日頃、心を揺さぶられる何に向かい合っているかが大切。
宇宙に行かなくても、誰もが知っている路上に無限の宇宙がある」
と言うシンプルなものでした。
この感覚は俳句に通じるものがあると思いました。
小さなことに目を向け大きな世界を表現できる575の世界。
ちょっと励まされました。
石川直樹という冒険家が書いています。
高校生の時のインド一人旅に始まり、北極点から南極点まで
1年かけて旅するプロジェクトに参加したり、
チョモランマをはじめ、
七大陸の最高峰を登頂したりとあらゆる極限の冒険を経験した
彼が壮大な旅のあとに感じたこと。。。
それは
「現実にどこに行くかということは大したことではない。
日頃、心を揺さぶられる何に向かい合っているかが大切。
宇宙に行かなくても、誰もが知っている路上に無限の宇宙がある」
と言うシンプルなものでした。
この感覚は俳句に通じるものがあると思いました。
小さなことに目を向け大きな世界を表現できる575の世界。
ちょっと励まされました。