さまざまな香りの漂った昨夜の句会。
サンマ・新生姜・デパ地下・ウタリの神・様々な恋・孫・白桃・土・紫蘇・うなじ。
こうして俳句にしてみても私たちは実に様々な香りに包まれて
暮らしていることがわかりました。
そんな中、トップ賞の愚足さんの
病室の匂いにも慣れ秋団扇
決して心地よくはない病室の匂い。
亡き義兄さまを看病した様子と秋団扇の悲しみ。
私たちはすぐに気持ちよい香りを探してしまいますが
病気と闘う中での匂い。そういう匂いもあったことに気づかされました。
ところで、この句の「も」はあった方がいいのかで話題沸騰。
病室の匂いに慣れて秋団扇
とした方がいいのか。
ここはひとつ、「も」研究家であり、縄文人の朱露さんのご意見を是非お願いしたいですね。
サンマ・新生姜・デパ地下・ウタリの神・様々な恋・孫・白桃・土・紫蘇・うなじ。
こうして俳句にしてみても私たちは実に様々な香りに包まれて
暮らしていることがわかりました。
そんな中、トップ賞の愚足さんの
病室の匂いにも慣れ秋団扇
決して心地よくはない病室の匂い。
亡き義兄さまを看病した様子と秋団扇の悲しみ。
私たちはすぐに気持ちよい香りを探してしまいますが
病気と闘う中での匂い。そういう匂いもあったことに気づかされました。
ところで、この句の「も」はあった方がいいのかで話題沸騰。
病室の匂いに慣れて秋団扇
とした方がいいのか。
ここはひとつ、「も」研究家であり、縄文人の朱露さんのご意見を是非お願いしたいですね。