★虫籠のすずむしも、風呂で聴く虫の声もだんだん寂しくなって秋の深まりを感じさせられます。
風呂で虫の音を聴きながら一句ひねろうとして、虫むし虫むしとつぶやいています。
しかし虫といっても色々で、かんがえるほど解らなくなってきました。
その原因は虫の諺を思い起こしたためです。
虫って日本人にとって何でしょうね。住むのは草むらばかりでなさそうです。
・ 虫の息
・ 虫の知らせ
・ 虫がいい
・ 悪い虫が付く
・ 虫酸が走る
・ 虫の居所が悪い ・ 虫が好かない
・ 虫も殺さぬ
・ 飛んで火にいる夏の虫
・ 一寸の虫にも五分の魂
・ 蓼食う虫も好きずき
・獅子身中の虫
・腹の虫
みな秋の虫とは違うようで、季語には入れてもらえそうもない。
風呂で虫の音を聴きながら一句ひねろうとして、虫むし虫むしとつぶやいています。
しかし虫といっても色々で、かんがえるほど解らなくなってきました。
その原因は虫の諺を思い起こしたためです。
虫って日本人にとって何でしょうね。住むのは草むらばかりでなさそうです。
・ 虫の息
・ 虫の知らせ
・ 虫がいい
・ 悪い虫が付く
・ 虫酸が走る
・ 虫の居所が悪い ・ 虫が好かない
・ 虫も殺さぬ
・ 飛んで火にいる夏の虫
・ 一寸の虫にも五分の魂
・ 蓼食う虫も好きずき
・獅子身中の虫
・腹の虫
みな秋の虫とは違うようで、季語には入れてもらえそうもない。