俳句を読む時は、まず書いてある通りに読むべし、と教わりました。
好き嫌いをいわずに食べてみるということでしょうか。
意味を読み取ってから鑑賞にと移ります。
ここで、どうしてもスキ・キライが顔を出します。
心の花・名古屋歌会に顔を出すようになって
毎月50首余りの歌から3首の選歌をしています。
短歌は慣れないこともあって、なかなか選べません。
忘年会をかねた集まりで、代表の方に聞いてみました。
返ってきた言葉はひとこと。「共感」でした。
共感とは、相手に寄り添うこと。相手の立場にたってみること。
選歌にあたっては、まず共感をもって読むべし。
どんな句や歌でも、好きになって読め、という教えと理解しました。
遅足
好き嫌いをいわずに食べてみるということでしょうか。
意味を読み取ってから鑑賞にと移ります。
ここで、どうしてもスキ・キライが顔を出します。
心の花・名古屋歌会に顔を出すようになって
毎月50首余りの歌から3首の選歌をしています。
短歌は慣れないこともあって、なかなか選べません。
忘年会をかねた集まりで、代表の方に聞いてみました。
返ってきた言葉はひとこと。「共感」でした。
共感とは、相手に寄り添うこと。相手の立場にたってみること。
選歌にあたっては、まず共感をもって読むべし。
どんな句や歌でも、好きになって読め、という教えと理解しました。
遅足