一秒もじっと出来ないのが子供。
掛かけまくも畏かしこき
伊邪那岐大神いざなぎのおほかみ・・・
と、始まる祝詞の間も静かしているのは大変。
モジモジして衣擦れの音が聞こえてきます。
昔風にいえば、七歳以下は神の子です。
きっと神様も大目に見て下さることと思います。
今日から十二月。もう一年が経とうとしています。
過去は破り捨てたカレンダーのように遠くに。
小学校の同級生から電話がありました。
愚息さんが亡くなったことをお知らせした方です。
三月の末のことでした。
秋には朱露さんが。
今日の空は真っ青。
お二人の笑顔が浮かんできます。(遅足)
十二月大鵯の声聞こゆ南天の実は数を減らせり
掛かけまくも畏かしこき
伊邪那岐大神いざなぎのおほかみ・・・
と、始まる祝詞の間も静かしているのは大変。
モジモジして衣擦れの音が聞こえてきます。
昔風にいえば、七歳以下は神の子です。
きっと神様も大目に見て下さることと思います。
今日から十二月。もう一年が経とうとしています。
過去は破り捨てたカレンダーのように遠くに。
小学校の同級生から電話がありました。
愚息さんが亡くなったことをお知らせした方です。
三月の末のことでした。
秋には朱露さんが。
今日の空は真っ青。
お二人の笑顔が浮かんできます。(遅足)
十二月大鵯の声聞こゆ南天の実は数を減らせり