年が明けてからグータラ生活をしていたら、アッと言う間に一月が過ぎてしまった。朝日の昇る位置もこれだ け移動しました。左が一月一日、右が二月一日です。天文学は最も古い学問体系と言われていますが、ネア ンデルタール人も、もしかしたら暦の概念が有ったかも知れませんね。「あの高い木の所から朝日が昇る頃、 鹿の群れが移動してくる」とか「○○から昇る頃★★の実が食べ頃」ぐらいの事は考えていたでしょう。
それに比べれば私はネアンデルタール人以下、腹が減れば向かいのスーパーへ買い物に行き、眠くなれば 朝寝・昼寝・夜寝、はて?今日は何月何日何曜日だったかな、なんて毎日。やはり人間ハングリーでなければ ダメですな。