天気が良けりゃ暇つぶしと運動不足解消のため裏山の雪の中を歩き回っています。
特に珍しい物は何も無いのだが、夏は背丈を超す藪の中、積雪期ならではの山歩き。
この辺りにはアカゲラが多いのでアカゲラの仕業だと思うのだが、穴の中を覗いてみた。
たいして太い木ではないのだが、中心部が空洞になって昆虫の幼虫が住んでいた
細長い縦穴が沢山見えます。
それにしてもキツツキの類は、こんな木の中の虫の居場所がどうして解るのでしょう?
音でしょうか、振動でしょうか、それとも臭いでしょうか、いずれにしても超能力ですね。