春の息吹を探して 2010年03月04日 | 野歩き山歩き ここ数日暖かい日が続き、雪解けが一気に進んだ。 三月も上旬、一足早い春の息吹を探し求めて裏山へ行く。 今年一番のフキノトウ、落ち葉の蒲団の下から顔を出していたがまだ少し寒そう。 南向きで地下水の滲み出す斜面は雪解けが早く、何かの新芽が出ていた。 雪解けの水が作った小さな流れの中にはセリの若葉でしょうか。 ネコヤナギが膨らんできた、まだ子猫ですが。 この白樺の若葉が空を覆い尽くすのはまだ二ヶ月先です。 真新しいキツツキの食事痕、跡地利用はどんな小動物かな?