6月11日から5日間はこの様な天気で、暇人は家で腐っていたのだ。
昨日はやっと雨が上がったので、雲の中の手稲山へ突入した。
こんな日に山へ登るのは、暇なバカ人間ぐらいなものだろうと思っていたら、
次から次へと霧の中から人間が湧いて出てくるじゃないですか。
世の中には居るものですねぇ、暇人が。
途中の風景はこんな様なもので、ほとんど何も見えません。
霧の中に佇む枯れ木です。
頂上近くなって霧が晴れてきた。ゲレンデのダケカンバも新緑です。
左の写真は4月30日で右は昨日、生命の力とはスゴイですねぇ~。
頂上にも人が居た。もちろん周りは霧で真っ白、何も見えませんでした。
まだサクラが咲いていた、ミネザクラかな。
こんな天気の日は、シダの緑が一層鮮やかです。