2月も中旬ですが、今年の冬は寒くて雪の日が多い。
足腰心肺機能が衰え、頭もボケてきた年寄は外へ出る気がしなくなり、体に良くないのです。
たまの晴れ間裏山へ散歩に行くのですが、この時期北国の冬は僅かにのぞく青空以外に色彩の無い世界なのです。
夏にため込んだ緑色エネルギーが切れかかり、暇人の胸のカラータイマーがピコピコ言い始めた。
これが暇人の緑色エネルギー補給のための秘密の場所、秘密の場所だが屋久島の白谷雲水渓だよ。
この石の上に日がな一日座り込んで、芋焼酎の三岳でも飲んでエネルギーの補充をしてきたいな。
緑の森も良いけれど、青い海も生きるエネルギーの補充にはもってこいだ。
こちらは冷たいオリオンビールが良く似合う・・・・どちらにしても酒を飲むことしか頭に浮かばない暇人なのであった。