
口径8.2mのすばる望遠鏡に取り付けた超広視野主焦点カメラの画像です。
写っているのは、殆どが50億光年より遠方の銀河、最も遠いのは128億光年だそうです。
これらの画像は、http://hscmap.mtk.nao.ac.jp から自由に閲覧できます。
この中の銀河系には、当然地球に似た系外惑星も有るはずです。
その惑星上から夜空を眺めれば、こんな感じも有りかなと想像して作ってみた。

二重星をめぐる惑星の一つ目の太陽が沈み、赤と緑の月がかかる星空。

夕暮れの空に青白い超新星が輝く。

M型赤色矮星のかかる夕空を飛ぶ飛行船。

うっすらと天の川のかかる星空に、超新星と彗星が出現する。