北国の春一番の山菜はセリ科アマニュウ、和え物・煮物・油炒め等万能山菜、大きくなっても食べられる。
野山が緑色になってゆく春の訪れは嬉しいものだが、数か月間の冬ごもりは何とも時間の無駄みたいで嫌だな。
ヒメノアサガオ(姫野朝顔)(Ipomoea Obscura)
東アフリカ原産の外来種、沖縄県では帰化し通年道端で咲いている。
ミスミトケイソウ(三角時計草)(Passiflora Suberosa)
中米・南米原産の外来種、沖縄県では道端の林縁で通年開花。
熱帯・亜熱帯の植物は特に花期は無く、花と実を同時に付けているものがある。