つい先日まで雪に覆われていた近所の公園にコバイケイソウが芽を出した、北国の春は駆け足でやってくる。
地元住民にとっては昔から生えている唯の雑草でしょうが、北国の旅人にとっては珍しい植物。
宮古島の島々で見かけたイネ科の植物、Rose Natal Grass、ルビーグラスではないかと思います。
アフリカ南部原産の帰化植物、ネットで調べたら園芸店で販売されていた。
これも宮古島の道端に生えていた、北海道では今まで見たことない植物。
アブラナ科マメグンバイナズナ、北米原産の帰化植物、唯のぺんぺん草の仲間だった。
北海道には自生していないユリ科ヤブランの実、ムラサキシキブとのツーショット。
初めて見たときは、なんだこの奇怪な植物は、と思ったが何のことないヒマ(トウゴマ)であった。
アフリカ原産のヒマシ油を採る作物が野生化したもの、南西諸島では至る所に生えている。