先日パソコンの画面上の変な所を間違ってクリックしたら、大音量の警告音とともに
モニターが乗っ取られ操作ができなくなってしまった。
直してほしけりゃ此処へTELして金払へ、というサポート詐欺ですが画面のバージョンは色々とあるようです。
独立行政法人 情報処理推進機構のホームページに画面の閉じ方が載っていますが、それでもダメな場合は
Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャーを起動してそこから閉じるのが確実かも。
この手の詐欺広告は、グーグルなりヤフーが企業責任で削除すべきだと思うのだが、
それにしても迷惑な話だ。
これは南アフリカ共和国にあるフレデフォート・クレーター、地球上最大のクレーターで直径300kmあるそうだ。
20億年前、大きさ20kmの隕石が衝突し形成されたもので、現在では薄っすらとその形が読み取れる。
心眼で見ると二重になった同心円状のクレーターの形が見える・・・はず。
20億年前のことなので、被害を被ったのはシアノバクテリアなどの単細胞生物ぐらいだったろうが、
それにしても迷惑な話だ。