暇人が暇つぶしに行く手稲山の森では、ダケカンバの根元からアカエゾマツやトドマツが生えている例が多いと先日ご紹介した。
自然の生態系としては、いかにも不自然なので何でだろうと考えていたら夜も寝られず(本当は酒飲んで朝までグッスリと寝ています)、そこで暇人が考え付いたのが(本当はただの思いつきです)これだ。
犯人はコヤツだ、アカエゾマツやトドマツの松ぼっくりをダケカンバの根元にかくし、そのまま忘れてしまい発芽した結果がこれだ。
と、暇人は考えたのですが、いかがでしょう?
これはアカエゾマツの松ぼっくり、エゾリスがこの実を食べ芯の部分だけを残し捨てた物を形がそっくりなので「エビフライ」と言うそうです。
それにしても、毎日毎日雪は降るし寒いし、こんな生活もう嫌だ!
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