北海道にも夏雲湧き上がる季節がやってきました。
暑いといっては家でゴロゴロ、雨降りだといっては外出せず、
このごろ体に良くない生活を送っているのだ。
それにしても、気温40度越えの世界なんて想像できない、
北海道に住んでいて良かったなと思うこの頃です・・・・冬は地獄だけれども。
昨日銭函の海岸から花火が上がっていた。
真下で見ると迫力あるんだろうが、出歩くの面倒臭いので家の窓から見物。
ハイビスカスの花は一年中咲いているので特に夏の風物ではないが、
でもやはりこの赤は夏にふさわしい。
715KBの高画質でUPしました。
「今日の一枚 セイタカアワダチソウ」に、さっそくひとり静かさんから
コメントをいただき「オオアワダチソウ」ではないか、とのこと。
私もただの思い込みから「セイタカアワダチソウ」と書いてしまったので、
さっそく現地へ行って（すぐそこ）実物を採ってきた。
結果はオオアワダチソウでした、ひとり静かさん、ありがとう。
キク科アキノキリンソウ属セイタカアワダチソウ （背高粟立草）
この様な植物は全てセイタカアワダチソウだと思っていたが、
オオアワダチソウというのも有るらしい。
これはコヒオドシ？ 図鑑その他の写真を見ると羽の模様が変化に富んでいる。
暑いですねぇ～、暑中お見舞い申し上げます、札幌も連日30°Cです。
同じく暑いなら、こんな所で冷たいオリオンビール飲みたいな。
黒潮に洗われる沖縄の離島は、最高気温でもせいぜい33°C、
そのかわり日差と紫外線の強さはハンパじゃありませんが。
先日また手稲山のヤナギランを見に行ってきたが、今年はこんなもんですね。
ゲレンデ全体がピンク色に染まる状態にはなりませんでした。
ヨツバヒヨドリも咲き始めた。次はもう紅葉の手稲山の写真ですね。
８月に入って夏本番、空も夏空になってきた。
話題がないので、今時の道端で撮った野山の花の写真です。
ユリ科ユリ属クルマユリ（車百合）
ユキノシタ科ノリウツギ（糊空木） 別名サビタ
セリ科ニンジン属ノラニンジン（野良人参）
バラ科シモツケソウ属オニシモツケ（鬼下野）
ユキノシタ科アジサイ属エゾアジサイ（蝦夷紫陽花）
キク科アザミ属アメリカオニアザミ（アメリカ鬼薊）
セリ科ヤブジラミ属ヤブジラミ （藪 虱）
この時期は、野の花山の花も夏枯れで、段々と情けない写真になってきました。
公園の鉢植えにとまっていたカラスアゲハです。
