早朝散歩の時、朝日に照らされたコスモスの花を撮った。
秋桜と書いてコスモス、英語ではcosmos、辞書を引くと宇宙・秩序・調和
または植物のコスモスとある。
言葉的には、秋桜=cosmos=宇宙ということになるのかな。
秋桜が咲き始める秋になれば、大陸の乾いた高気圧が張り出し、
星空が綺麗に見えるようになる。
ならばと、秋空に中秋の名月とオリオン座なんぞを眺めてみれば、
いかんせん都会の夜空は明るくて、寂しいかぎりの星空です。
11月下旬の明け方には、この画面中央の街並みの上に
長大な尾を引いたアイソン彗星が見える・・・・はず。
秋の夕日はなぜか黄昏色している。
手稲前田森林公園のポプラ並木の夕暮れ時です。
裏山の乙女の滝へ、岩に張り付いた落ち葉の写真撮りに行ったら、
まだ時期的に早かった。
なんとなく日本庭園のようには・・・・見えないか。
手稲山のツタウルシが紅葉し始めた。
本格的な秋までもう一歩、ということはもうすぐ雪が降ってくるのだ。
今時の石狩灯台はどんな様子か見に行ってきた。
灯台の有る石狩川河口の砂州一帯は「はまなすの丘公園」というのですが、
秋ともなればただただ荒涼とした原野が広がるのみです。
有名な灯台守の歌の歌碑です。
日本全国今時の灯台は無人化され、時々職員が見回りに来るだけです。
ススキ生い茂る遊歩道、なぁ~んにもありません。
なぁ~んにもないが、人だけは大勢来ていた。
石狩川河畔にリンゴ飴みたいな色艶したハマナスの実が。
荒涼とした石狩浜に流木のオブジェ、なんの木でしょうかね。
ついでに、沖縄の離島の浜でみかけた流木のオブジェ、これはモンパの木ですね。
なぁ~んにもない砂浜歩いて、こんな物見つけては暇つぶしです。