とりあえず横1000pxの写真一枚投稿してみます。
ブログ画面の体裁などは、後日ボチボチと作ってゆきます。

今日は北海道も台風19号の影響で朝から雨がシトシト、札幌の最高気温は10°C
標高の高い山間部や峠では積雪になるそうだ。
実はこの「ブログ人」のブログサービスは、11月30日をもって終了します。
その後は同系列の「gooブログ」へ移行し、引っ越しは今月中に行う予定です。
最初の内は使い方が解らないので混乱するかも知れませんが、
今後ともよろしくお付き合いのほどを。
この写真は 800×531px 265kBですが、gooブログでは一枚当たり最大
1920×1920px 4MB までの写真を投稿できるそうで、今までより格段に
綺麗で高精細な写真になると思います。
尚、今まで通りブログ人の「人外花境」へアクセスすれば、自動でgooブログの
「人外花境」が開きます。
寒くなりましたね、暖房がほしいところですが、まだ我慢しています。
昨日は最高の秋晴れ、朝里峠へ紅葉を見に行ったら、銭函を過ぎたあたりから
国道5号線は大渋滞、いくら暇人でも付き合っていられないにでUターンして
裏山の滝ノ沢林道へ向かった。
いつもは熊のフンが落ちている程度で静かな滝ノ沢林道ですが、昨日は連休
中日の秋晴れ、親子連れなどで賑わっていました。
今全国的にブームになっているトレラン(トレイルランニング)の人も居ましたが、
北海道のトレランの違うところは、腰に熊鈴付けて走っているところ。
今時の滝ノ沢の紅葉、あと一週間後ぐらいが見頃かな。
ウルシとカエデの赤にミズナラの黄色が目立つ。
滝ノ沢分岐の紅葉、昨日は多くの登山者がここから上へ登っていった。
久しぶりに乙女の滝を見に行ってきた。ここも紅葉にはまだ早かった。
台風と人出が去ったら、あちこち紅葉を見に行ってきます(予定)。
オミナエシ科 オトコエシ (男郎花)
図鑑には「オミナエシ(女郎花)よりも剛強な感じがあるのでオトコエシ(男郎花)
の名がある」と記されている。
では「女郎花」と書いてなぜ「オミナエシ」と読むのだろう。
広辞苑を紐解くと「おみな」とは「美女・佳人」のこととある。
または「老翁(おきな)と老婆(おみな)」でもある。
次に「えし」を引くと、「えし」とは良し・好しの古形(古語)とある。
此処まで紐解くと「おみな・えし」とは、「美女のように良い(好い)花」の意味を
読み取れる。でも「郎花」と書いて「えし」と読むとは書いていない。
同じく広辞苑で「女郎(じょろう)」は、「身分のある女性」または「若い女」
もちろん「遊女」の意味もあり。
察する所「オミナエシ」とは、意味は「おみな・えし」であるが漢字は「じょろう・ばな」
を当てたものと思われる。
今日の一枚は、すっかり広辞苑の世話になり、細かい文字で目が疲れた。
手稲山へ紅葉を見に行ってきたが、まだ少し早かったかな。
今日は何時もは行かない森の中へ入ってみます。
しっかりとした踏み跡が有り、世の中結構物好きが多い。
森の中にはあまり綺麗な紅葉はありません。
トドマツの大木が有ります、この辺りは下草に笹が生えていません。
ハウチワカエデの赤と緑のコントラスト。
オオカメノキが早くも冬芽を着けていた。
森の中には所々に地面を掘り返した跡があります。
① ヒグマが蟻の巣または草の根を掘り返した。
② 鹿の足跡が沢山有るので、鹿の仕業。
③ 目的は不明だが、人間が掘り返した・・・・・さて何れでしょう?
森を出て何時ものコースへ戻ります、カエデの黄葉が綺麗。
今年の手稲山の紅葉はこんなものかな。
頂上からの何時もの風景、色づきはじめたばかり、一週間後にまた来てみましょう。