猫柳 萌木色になる 2017年04月21日 | 野の花山の花 皆様のブログを見ていますと、そろそろ桜の季節も終わりか、なんて便りもある。 当方の裏山では、白かった猫柳の花が萌木色になってきた程度、まだ緑は無い。 春一番にモフッとした白い花を咲かせる柳は一派一絡げで猫柳と呼んでいたが、 猫柳と言う名の柳は猫柳だけ。3月26日のブログ載せたこの柳は何柳だろう? 三月下旬には、この柳の枝に手が届くほど雪が積もっていたのに、すっかり解けた。
雲の種類は10種類 2017年04月19日 | 自然観察 雲図鑑によれば、雲の種類は10種類(10種雲形という)しかないそうです、 これは世界気象機関(WMO)によって決められている世界共通の分類だそうです。 いかにも雲らしいこの雲は何雲でしょう、図鑑によれば低い所に出来る塊状の雲で「積雲」という。 雲の写真なら、何時でも何処でも撮れるので、話題が無い時のブログネタにしましょうか。 ハワイに行ってきました・・・・・ウソです、昔西表島で撮った夕暮れ時の雲の写真です。 すでに水平線の下に沈んだ陽の光を受けて焼けていますので、ある程度高い所の雲です。 層状にベターと広がった雲ではなく、塊状の雲なのでこれは「高積雲」です。 残りの8種類もアルバムの中から探してみましょうかね、暇つぶしに。
蕗と蕗の薹の関係は? 2017年04月15日 | 自然観察 蕗の薹と蕗の葉は地下茎で繋がっていますが、蕗の薹は雄花と雌花をつける生殖器官、 蕗の葉は光合成を行って来年の蕗の薹のために養分を作り地下茎に蓄える器官です。 今日こんなものを見つけた、これは蕗でしょうか蕗の薹でしょうか? どうせなら同時にやってしまえというハイブリッド蕗の薹進化型なのでしょうか。
吹雪と冬芽 2017年04月13日 | 写真 つい今しがた窓から撮った吹雪の写真、四月中旬でこれですぜ、初春の三寒四温とはこのことか。 四温の時の空模様、ポッカリ浮かんだ白い雲、積雲またはわたぐも、雲の代名詞みたいなものです。 青空に枯れ木、暇つぶしに撮ってみた、って言うか今時はこんな物しかありません。 今時のシウリザクラの冬芽、白い花を筒状に咲かせます。 オオカメノキの冬芽、ウルトラマンみたいな形をした花芽を探したが見当たらなかった。 ミヤマハンノキの雄花、もう少したつと黄色くなって花粉をとばす。
手稲山からの風景 2017年04月11日 | 野歩き山歩き 昨日の手稲山は完璧な快晴、帰って鏡を見たら顔が雪焼けで赤くなっていた。 ゲレンデは凍ってテカテカ、ここはアイゼンが無ければ登れない。 パノラマで撮ってみた、若かりし頃此処から見える山は全部登ったんだが、今は眺めるだけ。 石狩湾の向こうに真っ白な暑寒別の山々、行きたいが今となっては体力が許さない。 神居尻山・ピンネシリ・隈根尻山、ここならまだ行ける。 樽前山と風不死岳、今年は行ってみようかな。 積丹岳と余別岳、ここも行ってみたいが結構きつそうだ。 春の使者、全層雪崩、こうゆう所は近かずかない方がよい。 札幌市街地中心部、いつもは此処だけスモッグが掛かっているのだが、昨日は晴れていた。