裏山をグルリと一周するコース、約4時間かけて歩いてきました。
特に何も有りませんが、途中で二名に出会ったのと、熊の糞が二か所有ったのみ。
昼過ぎには帰ってくる予定だったので水だけ持って出かけたが、歩き始めて
「あっ、忘れた、熊鈴と虫よけスプレー」幸い熊も虫も居なかった。
オオウバユリが咲き始めた。
裏山をグルリと一周するコース、約4時間かけて歩いてきました。
特に何も有りませんが、途中で二名に出会ったのと、熊の糞が二か所有ったのみ。
昼過ぎには帰ってくる予定だったので水だけ持って出かけたが、歩き始めて
「あっ、忘れた、熊鈴と虫よけスプレー」幸い熊も虫も居なかった。
オオウバユリが咲き始めた。
カモメが一羽飛んでいるだけの銭函の海岸風景、海が少し荒れている。
銭函の海水浴場はオープンしているのだが海に入っている人は居ない、そもそも人が居ない。
今時の海岸植物、ゴマノハグサ科ウンラン(海蘭)、蘭は蘭でも蘭ではない蘭。
美しい花には○○ランと名前を付けるようだ。
カヤツリグサ科コウボウシバ(弘法芝)
長くのびているのが雄花、雌花は熟して種になっている。
カヤツリグサ科コウボウムギ(弘法麦)これは雌花。
なぜコウボウ○○なんだろう、筆に似ているから「弘法にも筆の誤り」から?
これも海岸植物の代表、キク科シロヨモギ(白蓬)とアカバナ科マツヨイグサ(待宵草)
月見草と待宵草と宵待草、月見草はほとんど絶滅、宵待草は竹下夢二の創作。
ヒルガオ科ハマヒルガオ(浜昼顔)南の島のグンバイヒルガオを思い出す。
また南の島へ行きたいが、コロナを持ってくるので来るなと言われているし、
これからは夏の暑さと台風シーズン、今年はダメだな。
ムラサキ科スナビキソウ(砂引草)花の時期を少し過ぎていた。
今日の写真は全て魚眼レンズによる広角接写ノーファインダーで撮りました。
先日山へ行ったとき見かけたこの野鳥、名前が思い出せません。
嘴が長い様に見えますが何かをくわえているせいです、それにしても何だったかな?
歳を取ると物の名前がすべて「あれ・あれ」や「それ・それ」になってしまいます。
コウリンタンポポにヒメシジミ・・・ですよね。
奇麗な色した昆虫が居たので撮ってみた、ゾウムシに似ているが何でしょか。
動物だけではありません、植物の名前も出てきません。
おかげで山野草の図鑑がヨレヨレになってしまいました。
ヨレヨレ図鑑で調べた結果、これはイネ科のカモガヤですよね?
雨上がりの手稲山へ行ってみた、低い雲がまだ市街地上空に掛かっている。
雨上がりで湿度の高い山の中は、緑色がより濃くなります。
今年もついにヤナギランが咲き始めた、これから頂上に向かって咲き進む。
薄暗い林間に咲くヤマブキショウマ、白い花の塊が遠くからでも目につく。
ツルアジサイも咲き始める、エゾアジサイはまだ蕾だった。
ミヤマオダマキがまだ咲いていた、この花の株が増えると嬉しいのだが。
下向きに咲くミヤママタタビの花を下から撮ってみた。
標高1,000m、頂上のベニバナイチヤクソウも満開になった。
シダ植物の一種ヒカゲノカズラ、花に相当する胞子のう穂。
昨日の頂上の気温は16℃、やはり山の上は涼しいは。
父島と母島、硫黄島の位置を入れてみました、噴火は相変わらず活発です。
西ノ島がどこまで大きくなったか最新の画像を見てみたい、誰か行って撮ってきて。
7月6日午後17時30分、気象衛星ひまわり8号の画像から切り出しました。
噴煙が北へ100km以上伸びています、これが東方向だったら父島が大変だ。
夏の雰囲気漂う裏山の散歩道、昨日は少し暑かった。
見上げれば空も夏空、羊雲がたくさん。
道端に咲く一番小さな花、オオチドメが開花した。
これも小さなオククルマムグラ、雄蕊の先が茶色になってきた。
コメツブウマゴヤシだと思うのだが?
似た様な花に、コメツブツメクサとクスダマツメクサがあるが、これは?
道路わきの側溝の中にミゾホオズキが咲きだした。
エゾアカバナの全体図。
夏山の花、淡いピンク色のオニシモツケ。
オニシモツケの小さな花、バラ科の花は変化に富んでいる。
エゾアジサイ、これが咲きだすと山も本格的に夏だ。
銭函風力発電所、発電出力33.000KWが10基、全体で33万KW、ちょっとした火発なみ。
風車にかかる日傘、風力発電も本をただせば太陽エネルギー。
海岸はオニハマダイコンの畑になっていた、食えないけれど。
海岸を埋め尽くすオニハマダイコンの小さな花、
アブラナ科だから花弁は4枚のはずだが、大抵は一枚か二枚欠けている。
アカザ科アカザ(藜)も沢山生えていた。
戦時中はこれを食って飢えをしのいだそうです、栄養価の高い植物です。