4月5日に父島で撮った写真を調べていたら、名前の付いていない花の写真が出てきた。
グーグルレンズで撮って(PCのモニターを)みたら、キク科のムラサキムカシヨモギとあった。
九州南部から南西諸島に分布する熱帯・亜熱帯地方の植物とのこと。
こんな写真も有った、釈迦頭(バンレイシ)ですね。
さすが小笠原は亜熱帯の島だ、こんなのが道端に成っている。
シダ植物を見ると、なぜか遥か昔の懐かしい記憶が蘇るような気がする。
人類の祖先は白亜紀に生きていたネズミの様な小さな哺乳類、遺伝子に刻まれた遠い記憶か。
本当は、雪国の人間が緑あふれる風景を見て嬉しくなっただけ。