私の趣味の一つに寺社めぐりがありますが、これまでに回った中から中国観音礼場を順次ご紹介します。
なお左にあるのは各お寺でいただけるご朱印です。
・番号 第ニ十九番
・寺院名 角磐山 大山寺(かくばんざん だいせんじ)
・宗派 天台宗
・ご本尊 十一面観世音菩薩
・所在地 鳥取県西伯郡大山町大山9 地図
・参拝日 2003/10/21
・コメント
山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。
平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むに連れて寺院が増え、最盛期には100を
超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほど。
一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていた。
しかし、明治初期の神仏毀釈・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多
くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみ。
本堂は天台宗の古刹で、昭和3年に一度焼失、同26年に再建されている。
本堂

・近くの観光スポット
「鳥取県観光情報」 「大山登山HP」 「山陰、花と温泉」
なお左にあるのは各お寺でいただけるご朱印です。
・番号 第ニ十九番
・寺院名 角磐山 大山寺(かくばんざん だいせんじ)
・宗派 天台宗
・ご本尊 十一面観世音菩薩
・所在地 鳥取県西伯郡大山町大山9 地図
・参拝日 2003/10/21
・コメント
山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。
平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むに連れて寺院が増え、最盛期には100を
超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほど。
一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていた。
しかし、明治初期の神仏毀釈・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多
くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみ。
本堂は天台宗の古刹で、昭和3年に一度焼失、同26年に再建されている。
本堂


・近くの観光スポット
「鳥取県観光情報」 「大山登山HP」 「山陰、花と温泉」