路の辺の・・・・巻十一・二四八〇 柿本人麻呂歌集
路の辺の・・・・巻十一・二四八〇 柿本人麻呂歌集
「路の辺の 壱師の花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻を」
校訂原点(漢字)
「路邊 壹師花 灼然 人皆知 我戀○(女へんに麗)」
現代語訳
「路のほとりに咲く壱師の花のように、はっきりと人はみんな知ってしまった。私のいとしい人を」
路の辺の・・・・巻十一・二四八〇 柿本人麻呂歌集
「路の辺の 壱師の花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻を」
校訂原点(漢字)
「路邊 壹師花 灼然 人皆知 我戀○(女へんに麗)」
現代語訳
「路のほとりに咲く壱師の花のように、はっきりと人はみんな知ってしまった。私のいとしい人を」