![]() | 60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。 |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
◆内容紹介◆
歳を重ねるほど、明日は楽しい!
あの世界的大企業、アップルのティム・クックCEOも勇気づけられたと大絶賛!
60歳を迎えてパソコンを、80歳を超えてからプログラミングを始めた若宮正子さんこと、マーチャンのアクティブ人生論。
●規則正しくしない方が、うまくいく
●ボケているくらいがちょうどいい
●居場所がない人への特効薬
●好奇心は最大のエネルギー
●ヤクザな女、最高!
ユニークでバイタリティ溢れる生き方に、歳を取るのが楽しみになる! 元気をもらえる初エッセイ。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
60代を迎えてパソコンを、80歳を超えてからプログラミングを始めたマーチャンこと、若宮正子さんのアクティブ人生論。
◆著者について◆
若宮正子(わかみや・まさこ)
1935年東京生まれ。東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業後、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)へ勤務。定年をきっかけに、パソコンを独自に習得し、同居する母親の介護をしながらパソコンを使って世界を広げていく。1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長を務めているほか、NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力している。2016年秋からiPhoneアプリの開発をはじめ、2017年6月には米国アップルによる世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待される。安倍政権の看板政策「人づくり革命」の具体策を検討する「人生100年時代構想会議」の最年長有識者メンバーにも選ばれた。
【読んだ理由】
82歳のプログラマー国連で演説されたことを知って。
【最も印象に残った一行】
自分で学ぶ力あれば、どんな時代も生きていける
トマトはトマトなりに、ナスはナスなりに、キュウリはキュウリなりに。
そう落ちてしまったフレデイ(葉っぱ)は水に交じり土に溶け込み、新しい葉っぱや木を育てる力になるのです。
私たち人間も同じ、世代交代をして、”いのち”のバトンをつないでいく。”いのち”が生きているのなら、老いて死んでいくのもしょうがないと思いましょう。
【コメント】
いやはや、爪の垢でも・・・。