【 内容】
今日は夏休み。ソフィーは電車にのって、いなかのおじいちゃんの家にむかいました。おじいちゃんは、広い畑でたくさんのやさいをつくっています。手伝いをしながらソフィーは、今まで知らなかったやさいのことを、たくさん知るのでした。子どもの心に寄りそった絵を描きつづけるフランスの絵本作家、ゲルダ・ミューラーの絵本。
【 著者】
ミューラー,ゲルダ
1926年、オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校を卒業後、ロジャンコフスキーに憧れパリに移り、20代から現在に至るまで精力的に絵を描きつづけ、これまで100冊以上の本を手がけた。つねに子どもの視点にたった絵本づくりをこころがけており、その作品には何ともいえない温かさとやさしさがある 。
1926年、オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校を卒業後、ロジャンコフスキーに憧れパリに移り、20代から現在に至るまで精力的に絵を描きつづけ、これまで100冊以上の本を手がけた。つねに子どもの視点にたった絵本づくりをこころがけており、その作品には何ともいえない温かさとやさしさがある 。
【読んだ理由】
「ソフィーのくだものばたけ」に続けて。
【最も印象に残った一行】
やさいのどこを食べているの?実?鱗茎?地下にある茎?茎?種?葉?根?
【コメント】
たくさんの野菜が紹介されていたが、人生73年、野菜のどこを食べているのか意識したことはなかった。全部、実だと思っていた。